三が日の太鼓台稲荷(島根県津和野町)は、車で上がれないので、駐車場から徒歩。
それでも、たくさんの鳥居側の急な階段を上がるより、ずっと楽。w
4日以降は、一番上の ここに止められる。
私が手を合わせる直前、明るくなって、雪が止みました。
ほんとこちらでは、いつも不思議な事があります。
お揚げさんをお供えし、ロウソクに火を点けてから、お客様方の幸せを祈願しましたよ~♪
一瞬の晴れ間は、おキツネさまのいたずらでしょうか。w
コロナで、注文用紙が出来てました。
欲しいお札や御守りの数を書いて、用紙を社務所に持って行くシステムになってました。密を避けていいシステムと思います。
おみくじを引いて、結び終えたら、雪がまた降り出しました。
カウントダウンを、こちらで迎えた事がありますが、階段も人で埋め尽くされていました。
神社での年越しは、誰か彼か時計を見てるので、おめでとうっと言う声で、ああ年明けたんやーっと思うもんです。知らない人たちと共有するおめでたモードは、いつもワクワクします♪
(ちなみに、石子は、バイト前に出雲大社で年越しをし、サクッと帰ってバイトの時間まで友達の家で寝てたそう。出雲大社は若い子たちが来てたと。
そうそういつの時代も、若い子らが行くのが年越しの大社。
昔は渋滞するとわかっていても、広島からでも若者が来ていた。)
これやりたかったなあ。
けど、好きな種類のみくじにしました。
好きなんは、よくある200円のんで、財布に入れておけるんが付いてるやつです。
今年は、打ち出の小槌が出たよ。
甘酒を石子が買ったら、売店のおばあちゃんが「今年は少ない。」っと。
元日も、平年より少なかったそう。
せっかく寒い中で屋台出してるんだもん、参拝のあとは、お金落として帰りましょう。
私「500円?千円?どっち?」
石子「500円。」
戦闘帽石子に500円を渡す。
車内にて。
アルコール除菌をしっかりして頂きます。
「ほらウルトラマン。」とか、いちいち見せてくる石子。w
私「一個ちょうだいよ~。」
石子「自分で取り~。」
私「あ、アンパンマン。」
石子「それドラえもん。w」
私「キメツの中身もキャラクターなんかな?」
二人が「それは無い!」
さらに石子「難し過ぎるやろ。炭次郎とかねずこ。」