山形の郷土料理屋さんでの事。
靴を脱いで、個室で食べるお店でした。
米沢牛は島根でも一度だけ食べた事があり、美味しいのは知ってました♪
ほんとに河原で芋煮やるんだって。楽しそう♪
レジでお金を払った後、出口に行ってる時、まず、「そこはトイレです。」っと。
ええーー!!
もう出口がどっちかわからなくなっておりました。(お酒は一切飲んでませんがw)
さらに、出口はあっちやろうと旦那に言われて帰ろうとした時、
「あーー!!靴がーー。」っと自分で気づいた。
バイトの女の子たちが、笑うのを我慢出来ず、吹き出した。
そのお店のツッカケっちゅうの?それこそ、トイレに行く時に履いて下さいねって言うあれを履いて帰ろうとしていた。
出口と思って歩いたとこがトイレだっただけでも十分笑いのツボだったようだが、お客様の事を笑ってはいけないと耐えていた。
が、もう耐えられなかったようだ。
板さんたちまで爆笑していて、山形へ笑いを届けたと言う事にし、これも良い思い出だったと思う事にするお。
他にも、青森のラーメン屋さんで、何回そこの駐車場を探してグルグル回ってもわからず、お店の前で店員さんが電話を切って待ってくれていた。
すっごく疲れた私の顔を見て、肩に手を置いて、「ごめんなさいね、わかりにくくて」と。
電話口ではダメで、直に一本目の信号を曲がってどうのこうのと聞き、ゆーーっくり走って、行き過ぎてたパーキングをようやく見つけた。そこまで大きい看板もなく、なかなか地元の人でないと、なんちゃらビルの前とか言われてもわからなかった。
お店に入ってから、美味しい美味しいと食べていると、耳元でこっそりと「バターを溶かすとコクが出ますよ。」っと。
トッピングの真ん中のバターをそのままにして食べていたので、教えてくれたけど、その教え方が神対応やった。
さて、この駅はどこでしょう?
西日本の人の山形の印象変わったんじゃない?
めっちゃ都会でしたよ。
今回は、一行目にも書いてますがw、山形編!でした。
仙台までも高速で約一時間ですからね。こういう距離感が知らない土地って、行って初めてわかる事よ。
日本海沿いに豪雪地帯に、沢山の温泉地と、色んな顔を持ってますね。
東北シリーズはド偏見で書いてますので、私のすべて思った事として書いてます。
あと、福祉に力入れてる感もあり、県民は色々利用出来て充実してそう♪
ちょっとここで、去年石子が言ったことを書きます。
「それだけねえ。。。これどこで買うの?これどうやって乗るの?ほんとにここで合ってる?っと不安そうにしてたら、みんな声かけてくれると思うわ。」
っと言う事らしいです。
自分ではまったく意識しておりませんでしたが、夫婦でレンタカーに乗り、道を間違えて止まってナビを見直したりと、普段通りの事を今回もやってました。w
レンタカーが脇に止まっていても、道わからんのやろなーっと私でも思っていましたから、逆のパターンでもそう思われると言う事は容易に想像つきましたね。w
けど、車が無い時でも、わからない人オーラは出ているようです。w
皆さんも、初めて行く花火大会だとして、場所は知らべてだいたいわかって行っても、ナビで近くまで来たら来たで、駐車場は違う場所だったり、反対側が入口だたったりの経験があるでしょう。
計画はいくつかのコースを決めて、時間も調べ、余裕のあるスケジュールで旅しましたが、駐車場なんかは、すぐわかるとこばっかりじゃないので、そういう時、石子が言うように、私の【困ったオーラ】が人を引き寄せてるのかしれません。
ただ、本当に毎回とても親切にしてもらってるのは間違いありません。(^_-)
2023年は夢にまで龍神様が出て来ましたからね。
もうこれは会いに行かないといけないと思いました。
時間との闘い。雪道も想定しての時間配分と、行く前はほんと何回もコース変更しましたし、ぐるりと一周と言う風に上手く行くもんじゃないので、2898キロ。
ほぼ3000キロ走って来ました。\(◎o◎)/!
っつう事で、最後は、あの県が登場ですな。