★バビブベばぶちゃん★(*>▽<*)ゝ

★いしやさんの雑記★

ほんとにあった早いはなし。

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引っ越し前、「ランドセル要る?」っと聞くと、

笑いながら「要らん。」っと。

「今が中学生ぐらいなら、ちょっと考えたかもしれないけど。w」

 

結婚するかどうか、先の事はわからないけど、将来子供が出来ても、自分で新品を買うでしょうね。子供もお古嫌やしね。w

そういう意味で残してたんじゃないけどさ。

やっぱり、元気に「ただいま!」っと帰って来てた姿。

寒い霜の日にも、元気に登校した日々を思うと、簡単にポイッは出来ませんでした。

 

もう本人が要らないと言うのだから、最後に写真撮ろうと私。

 

新社会人直前なので、髪も切り、自分で染めてもすぐ茶色に戻るので、しっかり店舗で黒にしてもらったあとでした。

なので、狙った訳じゃないけど、小学生みたいで、ウケマシタな。w

 

 

我が家は、ゴミ収集場所も近いので、収集車が来るとわかります。

収集車のゴーーっと回る音を聞き、その日は、ああランドセルがーっとちょっと寂しくなりました。

 

小さい頃の石子は、カメラを向けると意識して笑わなくなってしまうので、

自然に笑ってるとこを隠し撮りしてました。

なので、正面は向いてないけど、たくさんの笑顔が残っています。

 

正月の寒い日、SLを撮るのに、二時間以上待っていたり、子供には退屈で仕方なかったでしょう。

いや、大人でも興味ない人にはキツイって。w

 

三脚が、なにをするもんかも知らずに、「さんかく。」と言ってました。

 

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頭に載せてクルクル回る22歳。3人で爆笑。

石子「もっと大きいと思ってたけど、こんな小さかったんだ。今 外国で流行ってるんでしょ。」

私「もっとぺちゃんこのやつね。」

石子「外国にはランドセルがないんよ。」

私「持って行くか?」っと背負ったジェスチャーで通勤する真似をしたら、笑っていた。

 

 

このようにして、バイバイをしてから、10日経たずに、実家に帰ってきた石子。w

 

「お父さんは、まだ一週間ぐらいしか経ってないから、あんまり。。。」

感動してないと言う感じの事を石子が言った。

 

私が帰宅してから会ったのは、正味何時間やろう。。。

ちょっとしか実家におれんかったね。

それでも寂しくて帰ってきたのが可愛かった。

 

4月の連休が、たまたま頭にあり、そうなったのだ。

もし、4月の連休が最後の週とかなら、その時帰ってきた事でしょう。

 

石子「家にいる時はうるさい家で嫌だったけど、一人だと静かで、私うるさいところに慣れてたんだって思った。だからずっとYouTube流してる。」

私「え?どこがうるさい家なんよ。」

石子「お母さん、ずーっとしゃべってるもん。あと両親とも人の話は全然聞かないし。」

そうだ、二人とも、自分の興味のある話をしている。そこは認めよう。w

喋りたい事を各々しゃべっている家だ。

そんな家に、良く帰ってきたな。www

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ぬたとカレイの煮魚と、たい焼きをみんなで食べた。

たい焼き以外は、一応私が珍しく作りました。w

いっぱい作ったんで、ぬた大量に盛ってます。www

 

「仕事に慣れたら、地元の料理教室みたいなとこ行って、知り合い作りたい。」

「安いスーパーとか卵が安い日とか、教えてもらったらいいね。」

 

まだ知り合いがいなくて寂しいようだ。

 

「ちょっと一緒にランチしよう。」とか、そういうのは、なかなか知らん土地では出来ないと思っていた。

知り合いがいないだけじゃなく、いい店も知らないからだ。

だから、石子が旅立つ前に、石子が好きな店や、石子が入った事ない喫茶店などに、二人で出来るだけ行ったのだ。

今まで、なかなか一緒に食べに行ったり出来なかったのももちろんある。

思い出と言うより、そう言う事をしたかった。

だから女二人で出かけて楽しかった♪

カフェ好きになったのも石子のおかげだ。

 

石子もいつでも来てと言う。旦那も会いたかったら行って来いと言う。

が、仕事に慣れた頃、遊びに行こう。

今は色々考えずに、仕事を早く覚える事だ。

 

人は色々考える生き物である。

人間は考えすぎだ。

 

なにかに必死になってる人は、そこから離れてみるといい。

一度離れたら、こんなに楽なのかと気づくだろう。

 

今日の一曲。