9日の事。
家に帰ってきたら、(。´・ω・)ん?
ああっ!!木が倒れてる!
オオーーとなりの家には当たってない。(´艸`*)
隣の車にもあと10cmのとこだったが当たって無かった♪!(^^)
やる事、ワテは早いんで、旦那に倒れてる画像を送り、早退し、今日中に全部の木を切るように言うた。
隣が大丈夫なのか心配した旦那も、早めに帰って来たんで、偉い!w
暴走族のような音がするが、しょうがない。
なので、切っていると、近所の人が、どうしたん?っとすぐ話しかけてきた。w
ええ格好しいの旦那はとても愛想が良い。
めっちゃ優しい人のしゃべり方だ。
「どこから来た神父さんですか?」ぐらい優しい人になっている。
(いつもの見慣れた光景だが、私の心は、完全にしらけておった。)
騒音が止むんで、すぐ誰かがしゃべりに来たと、家の中にいてもわかるのだ。
耳を澄ますと、やっぱり話声がする。
携帯にかけて、「あんた、せっかく早く帰って来たのに、終わらんで。」
「早くせんとうるさいのが暗くなってきても続くんでっとか、時間ないんでっと言って、話切らんかい!」
暇ヒマな方たちに、いちいち構ってたら、ほんまその日で終わらずになりますからね。( ノД`)シクシク…
暗くなるまで暇な方に付き合って、愛想振りまいてしゃべっても、手伝う事は絶対ない。人の仕事の足を、さんざん引っ張るだけ引っ張っておいて、消えていくのがオチですから。
そんなんに付き合わず、サッサとやる事やらんかい!
だから、結局二回も、携帯からはっぱをかけざるを得んかった訳ですよ。(・´з`・)
倒れた木を伐り終えたあと、違う木に取り掛かる時のワテ。「そっちはええねん。先に隣との境の木からやらんかいっ!」
まったくううう。隣の家に声をかけて、車を移動してもろうとるんやから、そっちからしいな。
どこに倒れようがOKな木は後からなんぼでも出来るやろう。
明るいうちに境のほうをせえよ。ブチギレさせないようにやって欲しいもんです。
ちょくちょくチェックに出ては、あおっていた私は、視線を感じた。
隣のおうちの網戸越しから、ずっと子供とクロネコが見ていて、旦那は見られながらでやりにくいと笑っていた。
あ、寝転がって頬杖ついて、にゃんと見てるな。w
まだ3本残ってるのに、今度は反対のお隣さんがしゃべってきた。
なので、もう聞こえるぐらいに、携帯からじゃなく、お風呂場から、「あんた一本に何分かけるとか、時間配分してやってるんか?伐るだけで、一本に15分以上かかっとるけど、何時までに終わるんや?」っと言ってやった。
そしたら、反対隣のおばあは引っ込んだ。w
当たり前やん、暗くなって行ってるのに、邪魔すんなや。
時間無いんや。もうちょっと相手の事考えんかい!
やってる本人が一番時間かかるんわかってるけど、よお話切らんので、代わりに言うでやったのだ。(ほんといつも悪役はワテですから。)
結婚して数十年、旦那と子供は優しいイメージが出来ている。
人の目をとても気にする二人は、それでいい。
私はなんと思われてもへっちゃらなんで、言うべきことを、その場その場で言ってきた。
婉曲に言って伝わらないとか、時間勿体ないしー。
その日に解決で、後日に悩みを作らない人なんで、自分の考えを伝えて、サッサと終わらすほうがストレスにならんのだ。
言わないで合わせるほうが楽な人もいれば、ハッキリ言うほうが、合わせるより楽な人もいる。
人それぞれですからな。
とにかく、ソフトな人で通してるので、よー言わんのんだもん。
ええ格好ばっかりして、旦那さんはよくやるねっと言われおります。
ただ、前にも書いたと思いますが、男はそこの家の顔なんでね。
あっこの人はーっとなるんで、外面はイイほうがいいですよ。
旦那からしたら、「そんなんでは、ここに住めない。」と言うとります。
そうかもしれない。旦那がフォローしとるんで、嫌われずに住めてるのもあるだろう。
けどね、どこどこの町内に文句言う人がいるとか聞くと、「そりゃあ嫌やろう、いつも最後が自分の家やったら。」っとか、私は私で、文句じゃなく当然の主張やでっと、言ったりしてます。
誰かが得すると、誰かが影で泣くんや、なんでも中庸でやれよっと。
なんか発言すると、わがままみたいに思う人がいるけど、それは違うぞっと地方から出た事ない人には言ってあげないと、わからんのよね。
さてさて、話を戻してっと。w
ちょうど、関東でも倒木で車2台がぺしゃんこになってるニュースを、同じ日にやってました。
木ってめっちゃ重いからさ。
なので、切っても、切り刻まないと運べないもん。
切るだけじゃなく運べるサイズまで切っておかねばなので、時間かかるんです。
しかも、隣に倒れないように、気を付けながら切って行くんやし。
むかーーし、一度全部切ったんですよ。
「枯れるやろうな。」っと言いながら、旦那と旦那の父親にも手伝わせて。w
けど、枯れずにめっちゃデカくなったんよね。
隣の家の屋根より大きく。もちろんうちの屋根よりも高くなった。
高くなければ倒れてない。
高くなり過ぎたから倒れたと思ってる。
今回は、ごっそりやったんで、もう生えて来ん。OK♪
めっちゃ疲れてる旦那に言った。「隣の家が、いくら切ったんを置いておいてもいいと言っても、ずっとは嫌に決まってるで!なので、16日には全部のけるって言っておいで。期限は決めておかないと!」
ちなみに、お隣さんは、石子が小学生の時、いつも友達の自転車のあとを、一人だけ走ってる追いかけてたのを見かねて、自分の自転車をくれた男の子がお父さんになって住んでおります。
近くのおうちの子が結婚して住んでるんです。
住みやすい家かどうかって、周囲で決まりますからね。
うちは、文句言う人もいないし、とても住みやすいですよん。
こんな道路は、台風じゃなくても強風のあとはよくある光景。
今回、木が完全に倒れなかったのは、イルミの線もちょっとは関係してると思っています。
医療従事者の方達への感謝の気持ちで、買ったイルミの線がたくさん巻き付いてましたから。
それが隣の木同士で手をつなぎ、倒れそうな木を支えてくれたんだと。(^・^)
風除けにもなってくれてたけど、なんせ背が高くなってましたからね。w
いい機会でしたな。
日本全国、元々水に弱い土地は、お盆も雨マークなんで、引き続き、土砂崩れなどに気を付けねばですね。
こちらも法面が崩れたり、あっちゃこちゃで被害出ております。
が、早く復旧するでしょう。日々頑張って工事してくれてますから。
いつも、みんなの幸せを祈ってるみんなに、我が家も入ってるんでしょう♪\(^o^)/
普通の日常でおます。w
これで今後は、倒木を気にせずイケる訳で、いいきっかけやったやん♪
楽勝楽勝。全部やるのは旦那やし~♪w