心霊スポットとして、まったく紹介されてないけど、撮れ高が100%の場所があります。
撮れ高が100%って、どういう事?
写真を撮ったら、全部にハッキリとこの世のものじゃないものが写ると言う事です。
一枚目を撮って、すぐ確認したら、ちゃんと写っていました。
カメラの画像と実際の景色を交互に比べて見ました。
写真だと、ここが目でここが口でって、そういう風に見えるんじゃないの?って思う事もあるので、その場で確認をしたのです。
そしたら、裸眼では全然目に見えるような穴も点もありませんでした。
旦那に、あっこにおると言っても、普段「全然わからん」と言うところ、「俺でもすぐ見えるわ。」っと写真を見せたら言ったのです。
これだけは言いたい!!!
まったく心スポとか書いてるとこも無いし、そういう目的で行ったのではありません。
「ほら、こことここにも写ってるわ」上下に顔が並んでいるとこを指さすと、旦那のほうが、「ここにもおる、ここが目でここが鼻で」っと。
私が言った二体以外に、三体写っていたのです。
実際はもっと写ってるかもしれませんがね。
まさかそんな場所とは知らずに、最初、助手席で動画を撮ってたんです。
その時、低い音がしていたけど、旦那が声出してるのかな?ぐらいにしか思いませんでした。
その日の夜、パソコンにアップしたら、めちゃくちゃ低い声のうめき声が入っていました。
「これあんたの声でしょ??」
「俺そんな低い声でんって。」
「この時に聞こえんかった?ウゥゥウウーーって、私はすぐ傍で聞こえとったで。」
「やめてーやー。(自分の)車に乗られなくなるやろう。」
「あんたの声か車の下のほうの音かと思ったわ。」またふざけて驚かそうとしとるなと思っていた。そうやな、変なとこってわかる前に撮ってたから、ふざけんわな。。。
「車は、~~~~、~~~って言う音が最初にしただけで、それは車の音とは違うで。」
「写真もいっぱい写ってるわ。」
「消せてなかったんだ。」
私が、ここにおるって言っても、いつも旦那がわからんので、最初から消すつもりで一枚だけ今回は写真を撮ったのです。
見せた後、「すぐ消すわ」と言って削除した一枚と旦那は思っていたのです。
「ちゃうよ、あれはちゃんとすぐ消せてる。その後に撮った写真全部に写ってるんよ」
こうして、怖いのが苦手な旦那に、パソコン画面の写真を見せていったのです。
「ここにおる!ここにも!」っと次々に言ったのでした。
その変なとこは、観光スポットなんです。
そこの市のホームぺージを見ても、観光スポットとして紹介されているだけでした。
YouTubeで誰か上げてないか?と思ったけど、心スポ系の人達の中でも、誰ひとり行ってませんでした。
旦那が「ちょっと寄ってみるか?」っと軽く言った事から寄る事にしたので、「ほんまに、あんた、変なとこに引っ張られてたんちゃうのー。wおかげでこんなとこ行かされたわー」って言いました。
私たちが行ったのは、16時過ぎで、私は動画を撮りながら、目的地付近に行ったのです。
着いてすぐ、「ここあかんとこやーっいっぱいおるわー」
「どうしよう、動画も撮ってしもうた」
その場で動画を見るのは嫌だったので、写真を一枚撮って、旦那にほらここっと見せたのでした。
それはすぐ削除し、そこで止めておけばいいんでしょうが、私もせっかく来たしと、不気味なとこに向けて写真を数枚撮ったのでした。
私は、これ以上近寄ったらダメって言う距離が感覚でわかるので、その範囲外で身の安全を確保して撮ってました。(気持ち悪いとこやなあと思っても、怖がってない人は、止めずに撮ってしまうもんなんよ)
車からはおりませんでしたが、老夫婦が自分の車まで、ちょうど戻って来るところでした。
そのご夫婦と私たちと、母と子供二人の三組が(この時間でも)まだいました。
子供のうちの一人は、あっちゃこっちゃの写真を撮っていました。
よく降りれるなあ。。。私は絶対降りんとこう。
綺麗な観光スポットと思って、みんな来るんでしょうが、その子供らが楽しそうにしていたすぐ上に、大きな口を開けて、待ち構えてるもんが見えました。
どこなのか知りたい方には、3月26日限定でお伝えしますので、ナビより質問して下さい。
これは、絶対行かない為に知っておきたい人への情報です。
知らずにヤバイ地域に入ることは、誰でもありうることです。
車にも置いておくのがいいなと今回の体験で思ったのでした。
置き石なので、部屋に置いたり、車に乗せて行くのもいいです。
出品分は、持ち歩きも出来ます!