海へ行った。
海へとか書いたけど、めちゃくちゃ近い。w曇ってたけど海はいい。
行くつもりだったカフェは休み。
石子「ねえ、どうしてこの店だけ調べなかったん?」( *´艸`)
私「ほんまになあ。。。」
石子「前にもあったよね。どこ行っても休みでさ。」←石子中一の時の話だ。
私「同じ曜日にどこも休むんじゃねぇええ!!」
石子「前もそれ言ってたよ。」
私「私はブレないのだ。昔から同じ考えなのさ。」
石子が行った事がない蕎麦屋が開いてるかもしれない。。。
えがったわー。w
「ここ、お父さんから画像送られてきた事ある。」
「本当に美味しいで。」
キノコ好きな石子さんがマイタケより大絶賛したのが茄子のてんぷらだった。
「りんごみたいな切り方がいいわ。」
「これなんだろう?」
「里芋(輪切り)」
「へ~ぇ」
その後は、特になにするでなく、石子の運転でドライブする。
↓一緒にドライブしてる気分になれる曲。
ワテ「モス寄ろうか」
石子「私もう帰らないと」
おなかが空いてたんじゃないけど、もう少しだけおしゃべりしたくて誘った。
ワテ「もう行くか。」
石子「まだいいよ♪」
いいんかい!
ずっと楽しそうにしゃべる石子の話を聞いていた。
ワテ「そろそろ帰ろうか」
石子「話を聞いてくれてありがとう♪こういう話は本当に仲のいい友達にしかしゃべらないん」
うんうん、遠慮して自分の好きな話より聞くほうやもんな。
私も石子が今何に興味があるのかとか、職場での楽しかった事とか聞きたいし。
電話でしゃべるより、顔を見て聞くほうがオモロイし。
仮の話ですが、私は、もし石子がずっと独身でもなんも言わないし、結婚して子供を持たなくてもなんも言いません。
結婚後、夫婦が別々で暮らすほうが上手く行くなら、それでもなんも言わないし、いいんじゃないって言います。
あまりこういう親はいないかもしれないけど、私は石子の生き方を尊重します。
こういう風でないとダメじゃない!って、自分のしたいように強要するのは、子供の人生にチャチャを入れる事だから。
子供は自分の所有物じゃないんで、自分の子供だからこうしろって言う考えは、親の勝手な気持ちでしょう。
苦労して、ありがたさもわかると言うもの。
苦労しないようにって自分の意見を押し付けるのはバカ親じゃボケー。(こらこら)
一度我が家に帰ってから荷物を持って帰る。
石子が冷蔵庫を開けて、食べて帰るわ♪っと言った。
出かける前に、私が生まれて初めて作ったコーヒーゼリーだ。砂糖は一切なく甘くない。
なぜ茶碗かと言うと、コーヒーカップとかで作ると、洗うん大変なんで、口の広いのんでなきゃ嫌だったのだ。w
ワテ「全然甘くないから、これかけて。」っとはちみつを渡した。
「じゃあ最初から甘くしておけば良かったのに。」っと笑う石子。
4つ作って、一個だけ固まってなかった。
ワテ「初めて作って3つ成功したら上出来や。」
石子「珈琲と言われたらそうかもやけど、ちょっと味が薄い寒天!」(≧▽≦)
「はぁ?ゼリーやゼリー!」
私はスプーンですくって食べてから言った。「色が薄いだけでしっかり味付いてるやんか。ちゃんと粉から落としたコーヒーやで。香りもええやんか!」
「かんてん。かんてん。」(≧∇≦*)
石子の為に初めて作ってみた。計ったりするの好きちゃうので、お菓子作りとか、ほんま嫌い。
もちろん適当に混ぜたんで、固まって無かったやつだけは水分が多かったようだ。
説明書とか読まずに、次も感で作ってやるぅううう!!!