昭和育ちの私は、カフェって たっけーっと思うのです、はい。
もうパフェとか900円以上したら、ぼったくりと思う人。
甘いんを食べに行ったりはありえん。
スイーツなんか食べに行く気しない。
なので、せめてランチ。
前に地元で、石子は甘いもんを注文し、私は珈琲を。
けど、くっそマズイ珈琲で、こんな安い豆で、たっかーーっと思った。
石子が喜ぶと思って行ったけど、コンビニのほうが、まだマシと言うまずさ。
珈琲の御替わりはいくらですって、あんなマズイ珈琲、タダでもせんっちゅうの~。
カフェ懲り懲りだけど、石子が喜ぶと思って、また行きました。
石子はそこ3回目ですが。
「お勧めのランチから選ばんでもいいで~、好きなん頼み~。」
けど、日替わり980円は、気になったので聞いてみた。w
私「今日はなんですか?」
「焼肉です。」
要らんな。
980円で食べれる肉なんか、味付けてタレしみこませた、ごまかしてある肉やろうで。
AランチやBランチみたいな4つのランチも、見事に食べたいの無し。
普段はすぐ決める方なのに、カフェっちゅうとこに慣れてないんでしょう、なかなか決めれない私に、石子が言った。
「こういうのはサラダも付いててバエルんよ。」
「バエルからって理由で選ばへんでー。」
石子が、バエルのを選べばって意味で言った訳ではないが、そう答えた。
石子も食べたいもんはランチ以外にあったので、二人ともお勧めランチ系とは違うんにした。w
石子オムライス。
私はロースステーキにした。
石子「文句言わずに。」
「いやー、失敗した。国産ですか?って聞けば良かった。」
「もうお母さんとはカフェ巡りしない。」
安い肉を週に二回食べるくらいなら、月に一回、高くても美味しい肉を食べたい私は、
「臭いわ、臭い。」っと言いまくり。
マイナス発言は、うちの家族には御法度。
ちなみに、うちの家ほど相談相手にならない家庭はないです。
暗い話題したら、総スカンくらう家ですから。
そういうの嫌いな人間ばっかりなのに、言ってしまいました。
石子「お肉専門のお店じゃないんだから。」
「私がいつも行くような店、一回友達連れてってみい。
量も多いし、美味しいし安いね♪ってなんで。」
広島のあの隠れ家のお肉のほうが安いのに、めっちゃ美味い。。。
石子が不機嫌になったので、切り替えました。
私「ああ。。。そやね、雰囲気を楽しむ店。わかった。」
けど、食後の珈琲は止めました。
別のカフェで懲りてるから。
「お母さんが好きな店に、今度から行こう♪お母さんが楽しそうに食べる方が嬉しいわ♪♪」
「石子がこういう店のほうが喜ぶと思ったから来たんで。」
「人に気ぃなんか使わない人が、しんどい事しな!気ぃなんか使わなくていいんよ。」
「は~い。」(= ̄ε ̄≡ )
小さい頃から、母に合わせて来た石子は、人に思いっきり合わせられる子になった。
相当キツイ姑にも、上手にとぼけて合わせられるだろう。
そんなおうちを選ぶような子じゃないので、あくまで例えだ。w
お洒落な店に行くのは嫌じゃない。けど、せっかく外食するなら、美味しいもんを食べたい。それだけだ。
高いのにマズイと、凹みますよね。
あんまり気にしない世代とは違うんだわ。
「ばえばえ。」←意味もなく一人で言ってたアホ。
臭いんだーや!っと心で その後も思いながら、少ない枚数の肉なのに、石子に三切れ食べてもらう。w
雰囲気は良いと、雰囲気は最高、海の横で食べれた、雰囲気代払った事にしよう。そう言い聞かせていた。
地元民しか来ないとこ、来ないとこへと今後も行くでしょう。
なので、カフェ巡りは今後も続ける予定。
いつか値段と味が一致する店に当たる事を願って。w
コロナが落ち着くまでは、なるべく日本海側に居たいし。
ちょっと足を延ばして山口側へ。
いつも人多いのに、しだれ桜の八幡宮も、少なかった。
こんなに少ないなんて。想像よりずっと少ない。曇りのせいもあるかな。
予報は100%雨だったし。
あれのせいで、屋台も少なかった。
アップルパイ美味しいのに、そのお店は来てなかった。
このあたりのアップルパイは、家庭的で具(リンゴ)も多いし、石子が大好きなんですー♪
リンゴの産地なのでりんごは売ってましたがね。
角館に行ってみたいなあっと思いつつ、ここも素敵なのでよく来てますね。
花見が終わり、車に乗ったら小雨が。
帰り、国道の下にある津和野に、車がドンドン降りて行ってさ。
国道から見た津和野はピンク一色でした!
津和野の町が桜一色に♪
人多そうなんで、絶対寄りませんでした。(^-^;)
SLは5月いっぱいは様子を見ると。まだまだ延期です。
他の地域はSL走ってるとこありますねー。
JR西は慎重で結構。(^-^)今年はしょうがない。
小雨の中、40分待ってたら、ちょっと晴れてきて、曇りの設定にしてたので、白っぽくなっちゃった。ヘ(。≧O≦)ノ
一瞬の晴れ間は嬉しかったけどね。
動画のスイッチを入れて、三脚から離れ、急いでここに戻って撮った。ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
石子は眠たいと寝ていました。
この一本のあとは一時間後まで無し。w
また津和野方面に戻る。w
一時間後、新山方面、時刻通り。
強い小雨。結構降って来たけど、撮る時は傘をたたんでパシャッ。w
相変わらず、石子は車でグーグー。
寝ててくれるので、さらに35分待つ。w
日が暮れるんで、次はもう暗すぎ。
運転席に戻る。
石子「ほんと良く眠れたわ~♪」
「私も気兼ねなく撮れたわ♪」
「シャリが固い。ごはんまずくない?」
石子「私も、なになにのご飯は固かった。けど、何々のご飯は大丈夫だったよ。」
「マグロのん最悪やったで。おひつの端っこの部分を寄せ集めたみたいな固さ。」
石子「食べれなかったら、ご飯の部分だけ、ここに置いて。私が食べるわ。」
さすがに、この固さは、石子も「黙って食べ。」って怒らなかったね。
昨日の飯かよ!な固さやったもん。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
私、7皿で、もう限界でした。飯まずいと食えないですよ。
たっぷり寝てた石子と運転交代。
石子は、土日もバイトを頑張っているので、今日は子供孝行のつもりでしたが、きっと親孝行で付き合ってくれてたんでしょう。(^▽^)