第三の眼で見た場所があまりにリアルだったので冒険に出発。
高速はガラガラの金曜。
小さいところだった。
石子が小さい頃に行った場所はもっとひろーーーい畑。
人に聞き、そこを目指した。
ここ、ここ!遠かったーーー。
13年ぶりぐらいだもん。記憶も薄いさ。
さてさて、この後、宙に浮いた鳥居を見たところを目指す。
これからが、本番だ!
自身の気だけが頼り。
気がむくとは、まさにこの事。
引き寄せられるほうに、気が先に行ってると言えばわかるだろうか。
この辺だろうって言うのだけを頼りに、走ってる自分がおかしかった。
すっごく細い道に住宅があり、こんなに運転に気を使うとこ住みたくないっと
思いながら通った。
通勤時は対向車にとても気を使う道。
トラックなんか来たら、死ぬわって道。
しばらく国道でもない道を走る。
ゴルフ場?っと思ってたら、カートが通った。
ゴルフ場かーー。今日みたいな日でもやるんだ。
(平日で、嵐の翌日。)
ここはどこ?私は誰?いや、私はわかるな。
誰も通らないようなグネグネの道を走らされた。
ここほんとに広島?
とにかく、高いたかいとこを登り切ったら、急に市内が一望。
すごい。
この辺で鬼太郎の髪の毛の様に、前髪が立ったので、車を止めた。
(実際には毛は立ってないけど、感覚はそうなん。)
ここから見えるところだったら、広過ぎ!
石子の携帯も借りてきてないし、どの神社なんよっと、ちょっとお手上げで凹んだ。
こんな高い場所に運動公園?
なんて読むんかなっと写真をパシャ。
このあと、すぐに鳥居が反対車線に見えた。
前髪が全部逆立つ。(やはり、実際には逆立ってないけど、毛穴がモゾモゾ~っとする感覚。)
ここやっ!
平地じゃなく、こんな高い場所だったとは。
とにかく、たどりついたんで良かった!!ヾ(〃^∇^)ノ
凄いとこやったけど、景色がとても良かった。
もう一回行けって言われたら、今度は運動公園を目印にだな。