★バビブベばぶちゃん★(*>▽<*)ゝ

★いしやさんの雑記★

人として、大切なものを持っていない人間がいる。

久々に、すっごく腹が立ちました。

 

こんなに腹が立ったのは、知覧の三角兵舎以来です。

 

三角兵舎は、特攻隊員たちが寝起きしていた所で、復元したものが、

知覧にあります。

そこで、小さい女の子が、お父さんに、「この人たちはなぜ人形を持ってるの?」っと

写真を見て聞いたのです。

お父さん「この人たちは暇だから、人形遊びしてたんだよ。」っとニヤリとして言いました。

 

外国人と思う事にしました。

 

当時、その場には、私しかいなかったので、あのニヤリは、

私に対してと思うと、反吐が出ました。

 

まともじゃない人間のあの嫌な氣は、

10年以上経った今でも忘れられません。

 

 

先週、人が転んでるのに、笑って通り過ぎた若い男子二名を見ました。

ただ転んだだけで、その場の雰囲気もアホや~んみたいな雰囲気なら、

まだ許せます。

けど、転んだ人は、ギブスをして松葉杖だったんです!!

 

起こす事までしなくても、「大丈夫?」ぐらい言ってもいいでしょう。

それを、笑って通り過ぎて行ったのです。

 

床が掃除したてで、乾いてなくて、濡れていたのです。

松葉杖って、雨の日、滑るんですよ。

ほんと、ちょっと濡れてても、滑るので、杖の意味が無いのです。

 

ほんと、頭に血が上るとは、こういうこった。

 

 

いくら時代が変わっても、人として大事なものまで失くしていい訳がありません。

 

こんな野郎が、令和にいると言う事実

犯罪者までは行かずとも、最低な奴らと思いませんか。

 

便利な世の中になればなるほど、人と関わらずに済む訳です。

便利になるのは素晴らしいですが、人として、こういう事を言うと傷つくと言う事は、

親が教えねばなりません。

小さい子が、金魚を殺したり、猫をいじめるのは、わからないからするのです。

きちんと親が教えねばならぬところです。

ここで、ほったらかしにしてしまうと、痛みがわからない子になってしまいます。

ロボットのような、血の流れない人間を見ると、本当に残念でなりません。