★バビブベばぶちゃん★(*>▽<*)ゝ

★いしやさんの雑記★

大晦日も元旦もイイ事がありました。

去年は、パワースポットで取材を受け、TVにも出ました。

山陰でしか放送されてませんが。

 

リハーサルをされてる芸能人さんが、緊張されてるのを見て

滅多に緊張しない私も少し緊張しました。

 

正直、深く考えていなかったのです。

 

ブレスを今から浄化するぞって時に、背後に人の気配がしたので、

振り返ったのです。

その時、お声をかけて頂きました。

「何々TVの何々と言う番組なんですが、今日は何々の取材で来ていて、

どこどこの所でインタビューに答えてもらえますか?」

その他大勢の中の一人で、ひとこと言えばいんだろうぐらいで、

「(インタビュー)いいですが、私は今から一度(車に)戻りますけど。」

TVクルー「ありがとうございます。どこどこに何時何分に来てもらったらいいです。」

「わかりました。」

 

私はその後、予定通り、ブレスをすべて浄化し、重いので一旦ブレスを車に戻しに。

駐車場往復の時間しかなく、余裕なし。

私「(車まで行って)すぐ戻らないといけないわ。」

私「化粧もはがれてる(こんな)おばちゃんでいいんだろうか?」

例え時間があっても、化粧直しなんかする気もないけど。

 

番組が終わったあと、わかったのですが、私がメインで、

私しかしゃべってないのです。

声をかけられ集まった方たちはいらっしゃったのですが、

インタビューは私だけ。

 

残り30秒ですって言うカンペが出た時も、私の時間が、あと30秒って意味だと思っていました。

この後、次の人がインタビューされるんだろうと。

 

ちゃんとお声をかけて下さった時、説明もしてくださっていました。

相方はちゃんと聞いてましたが、私は浄化の事で頭いっぱいだったのです。

 

過去、石子がNHKの取材や、新聞の取材を受けた事があります。

 

「昨日、石子ちゃんだ!っと思って見たよ。上手にこたえてたわ。」っと

隣の家の人に言われ、「え?それ何チャンネルですか?」

NHKの夕方のニュース。」

 

私「石子~~、NHKって機材に書いてあったやろう。」

石子「そんなん知らんよ。見てない。」

 

こんな感じで、石子は、取材を受けた事自体を、特別な事と思っていませんでした。

その気持ちが、去年よくわかりました。

テレビカメラに放送局の名前が書いてあるかな?っとか

そういう細かい事を、取材を受ける張本人は考えもしない。

なんか撮影してるわって言うギャラリーが、どこのTVやろうって

気にする事。

 

TVに出たいと思ってない人がインタビューを突然受ける事になると、

上手く答えようとか思わないもんなんですね。(我が家だけか?)

 

自己紹介で、わたくし、何々(所属事務所)の何々ですって言われても、

あんまりTV見ないから知らない。

 

例えば、

「ジャニーズの何々です。」ってリポーターの人が話かけてくれて、

「は、はあ。」みたいな事は失礼になるので、言えません。

なので、ほ~~んの少し首をかしげて、会釈ほど。

そのリアクションで、知らないんだなってわかるじゃないですか。

もちろん知っていたら、「何々に出てましたよね。」っとか、

「あのドラマ面白かったです。」っとか言いますけどね。

とにかく、知らないって事を、声に出すのは失礼なんで、

ワンクッション入れたくて行動で伝えたのです。

 

そのリポーターの方が、「はい、今日、わたくしは、どこどこに来ています。」

っとTVに向かって緊張しながら、何度も練習されてるのを見て、ちょっとだけ緊張したのです。ほんのちょっと。w

 

カメラマンさんが、ここに立っておいてください、カメラが寄ってきますのでっとか

指導してくださいました。

 

私はとにかく、何を言われても、数人インタビューされるうちの一人と思ってるだけ~。

ずっとお気楽でした。

 

あと10分ほどで始まります。っと言う声で、初めて

「これ生(放送)なんだろうか?」っと、気になりました。w

 

なかなか「これ生ですか?」ってクルーの人に聞きにくいので、

とうとう聞かずじまい。今も、いつ放送されたのか、全然知らないのです。w

 

ちなみにラジオも一度あります。

ラジオのアナウンサーは凄いです。

黙ると、放送事故になってしまうので、めちゃくちゃフォロー上手なんです。

ノリがいいし明るい。

 

目に見えない世界だけに、無言は絶対ダメって身に染みてご存知なんですよね。

アナウンサー「何々はどうですか~?」

私「まったくダメです。ぜーんぜんダメですね。」←正直に答えただけです。

大うけで「ダメダメですか。」と二人のアナウンサー。

すっごく盛り上げて下さるので話しやすかったですね。

 

TV的にはこうなほうがいいんでしょうがっとか、素人の人が言ったりしますが、

なにか面白い事を言わなくっちゃとか、そういう気持ちにはならなかったです。

 

声のトーンもいつも通り。

話し方も普通。

素人はプロのフォローに任せたらよろし。

 

ラジオは、普通にしゃべってるだけなのに、正直に言ったら、

笑ってくださって、こっちまで楽しくなりましたね。

 

去年は、TVの照明ってまぶしいなっとか、

やっぱり冷静に楽しんでました。

 

あの経験で思ったのです。

 

いろんなゲストを呼ぶ番組の進行役の方たちって、

今日はサッカーのゲスト。今日は野球、今日はオペラ歌手。

いろんな事を知っておかないとインタビュー出来ないので、

凄いなあと。

 

尊敬します、司会やレポーターのお仕事。

 

今年も、すでにロケットスタートどころじゃなく、

ロケットスタートをしました。

 

こんなにラッキーでいいんだろうかと言う超スタートをね。

 

縁起を担ぐ方が聞くと、「凄いじゃん!」

「なんてラッキーな。」っとおっしゃるような事がありました。

 

f:id:babupeikko:20180102011242j:plain

 

スーパームーンを楽しんで、寝ます。