★バビブベばぶちゃん★(*>▽<*)ゝ

★いしやさんの雑記★

ワンちゃん、ワンチャン、ワン・チャンなはなし。

四時間半滞在で、一時間半は寝ていらっしゃいました。

なんか、もうショートステイに慣れてきました。w

 

石子のほうが「しんどいから、次はゆっくり来る。」と。

このまま泊まっていきたいわなあ。

 

石子は、誰よりも、私の事を理解していて、一番の話し相手でした。

「お母さんは、本当に(相手の事を)心配して言ったんでしょう。」

「もちろん、そやで。」

「お母さんが本心でしか言わないのを、私は知ってるけど、その言い方だと相手に伝わってないと思うよ。」っとか言って、たまに諭してくれてました。w

婉曲な言い方が出来る娘と、ストレートにしか言えない母。

石子「全然私とは違う。」

「うん、全然違う。」

二人で違うと認め合ってた親子。w

 

今日も、短い間でしたが、「電話やメールじゃなく顔を見せに来た。」と言ってくれました。

 

日本海の幸をパクパク食べながら、色々しゃべってました。

「台風の前に、庭に飛ぶもんとかあったらあかんから、見回してた時に、蛇の抜け殻があって、ギャーーー!!!って叫んだんよ。模様があるから、マムシの抜け殻じゃない?ってお父さんに言ったら、こんなとこにマムシおるかーって。ビニール手袋つけさせて、処分しに行かせた。なんやった?って聞いたら、シマヘビの抜け殻!もう側溝にほったと。もっとマムシの模様はどうたらこうたら~って詳しく説明しようとするら、耳ふさいで、もういい聞きたくないって言うたん。 」(´;д;`)」

 

「(お子さん、)水場では目を離さないようにね。水の事故に今年は気を付けてねって、いろんなとこで言いまくってたから、2歳の男の子が海で発見された日の翌日、みんな私にその話して来たんよー。」

 

金足農業の野球部で、二年生が一年生をいじめて、選抜無理っぽいわー。ああいう伝統やめて欲しいよなあ。可哀そうに。」

石子はすぐ検索して「結構ないじめやね。これはあかんわ。。。2018年、ずっといっしょに応援してたやん。」すでに覚えてませーん。

ほらっと携帯の画面を見せて「吉田投手カッコイイわーって二人で言ってたやん。」

「ああ!」顔を見て思い出すワテ。

「全員地元の子やったとこ♪!」記憶がやっと蘇る。w

もう無理ですって言っても、もっと食べさせてみたり、相撲の可愛がりみたいな変な伝統があるとこは、いっぱいあると思いますが、自分たちがやられて嫌だった事は、自分たちの代で終わらせましょう。

 

「バスで園児が死んだ事故、最初、古いニュースに飛んだんやと思って、その日は終わったんよ。次の日、園児死亡ってまた見て、え?また別であったん?って思った。

あれ、もう一人、職員乗ってたから、代理運転手の園長だけじゃなく、もう一人も悪くない?派遣やったとか関係ないと思うわ。最後に全部の座席を確認するのは当然の事やろう。」

石子「保育士さんも誰も気づかなかったのかなあ。あれ?何々ちゃん今日来てないの?って。」

「めちゃくちゃ人数多いとこやったら、気づかんで。そこまで気にかけてないと思うわ。まさか最後に座席の確認してないなんて思ってもないやろうし。

石子の保育園決める時も、色んな保育園に見学に行ったんよ。めちゃくちゃ人数多いとこで、昼寝してる時間に見学させてもらった時、こりゃあうちの子が鼻水出してても気づいてもらわれへんわって思って多いとこはやめた。」

 

私、ほんとに色んな保育園行ったよ。

わが子を預ける以上、普段の様子を見たり、職員の様子を見るのは当然の事やと思ってる。

近くやからとか、そんな理由では選ばない。実際、園長の人柄を見て、ここはあかんわーと思ったとこもあった。

 

名医は向こうからやって来ない。自分から会いにいかないとね。

良い商品も自分から買わないと、手に入らない。

ゴマすりの営業の言葉や、おべんちゃらされて買うのは馬鹿。

品物に自信のある人は、美辞麗句を言わず、品物で勝負する。

 

自ら動いて動いて、ここなら!って言う保育園に決めました。

結果めちゃくちゃいい保育園でした!!

 

どれだけ便利な世の中になっても、人が確認しないといけない事は、絶対にある。

子供が自ら、高いとこから落ちて怪我するとか、おぼれてしまったとかより、こっちのほうが親御さんも悔しいでー。人災やもん。

 

ご飯を食べ終え、突然眠くなったようでスヤスヤと。

 

ガバッと起き上がって、時計を慌てて見て、落ち着いたのか、「おなかいっぱいになって眠くなった。」と、寝起きの顔で言ってました。w

 

休みの日に仕事の話まではしたくないとの事で、このように、最近のニュースの話題が多いです。

子供には、自由に好きに生きて欲しい。ただそれだけ。

バブル世代のバブちゃんですからね。

あのキラキラした楽しい時代と、今と、どんだけ違うか!

歩いてる人、みーんなが楽しい時代でしたから。

 

今、若い子たちは、チャンスがあるかも~と言う事を、「ワンチャンなんとか~。」って言いますね。

ワテの時代のワンチャンと言えば、こちらのワン・チャン(Wang Chung)ですから。w

Wang Chung - Dance Hall Days - YouTube