まず初めに。
うちで原石やブレスを何度も買ってもらってる方は、
うちの石と相性がいいと言う事です。
私が作ったブレスが、相性が悪いのがあるはずはありません。
どういう意味?
同じ人が作ったブレスで相性もくそもないと言う事です。
一緒に着けていいですか?は、令和になってもあるある質問なので、今一度書いておきます。
さて、今日聞いて欲しい話を書きます。
9年前、お相手は大学生でした。
美人さんで、なんと原石が好きと。
滅多にいないので、意気投合し、色んな話をよくしたものです。
ある日の事。
彼女をSちゃんとします。
Sちゃん「オケナイトって黄色もありますよね。」
「はあ???ないよ。」
「私持ってますよ。」
「いやいや、染めよそれは。」
彼女は信じたくなかったんでしょう。ショックを受けますもんね。
大きな原石と言うので、余計ショックだもんね。
その後、一度会った時「あーーー!!!」っとハグしたもんでした。
そして、この一週間以内に、9年ぶりに彼女と再会したのです。
名前は憶えてなかったけど、黄色のオケナイトの子やーっと思いました。w
「今も黄色のオケナイト持ってるん?」
「はい、子供が触ってズボズボと穴が空いてますけど。w
見てもらえます?」結婚して子供もいる。月日を感じた。
別に急いで帰る用事もなかったので、彼女の家に行ったさ。w
やっぱり、めっちゃ染めのふわふわで、でも綺麗に染まってて笑いました。
それ以外は、問題なし。
ただ、彼女の部屋に入ってから、速攻で頭痛がし、両方のコメカミが痛い。
あ、これは我慢したら、あとあと薬効かん系のやつや。
久々にセデスと胃薬を即飲みました。
15分で効いたけどね。
今日の一言。
「頭痛薬は、飲むタイミングが大事です。」
ワテ「この原石私も持ってる。可愛いよね。」
Sちゃんが言うには、O県に旅行に行った時に、店主の20年越しのコレクションを譲ってもらったと。
また私は彼女から驚かされる事になったんです。
「この石は、20年前には無かった石よ、何年に発見された石だからね。」
(@_@)「えーーそうなんですか。」
「20年前にはないない。まあいいじゃない。本物には違いないんだから。」( *´艸`)
Sちゃんは、そこでブレスも作ってもらったと見せてくれた。
あ!これやー。私の頭痛は。
彼女には言わなかったけど、私とはとても相性の悪い粉を固めたビーズでした。
これが発するエネルギーは、ほんと嫌。マスクごしでも呼吸するのも嫌やった。
去年の9月に、友達ではない顔見知りと言うか、長年の知り合いに、自分に合う石を教えてと言われた。
その人は、私がブレスを作ってる事は知っていた。
私がブレスを着けてるので、興味のある人は、どなたに限らず声をかけてくる。
その人も、そんな中の一人でした。
合う石を言うよりも、合わない石を言うほうが早いので、この石とこの石だけは避けるといいよと伝えた。
何百とある種類のたった二つを言ったのに、よりにもよって、その人が作ってもらったと言うブレスに、その二種類が両方入っていたのだ。
そのブレスを、もちろん私は見ていない。ブレスを作った事すら知らない。
ただ聞かれたので答えたのである。
その場は、とても嫌な空気になった。w
10月に彼女と会った時、一切ブレスの話は出なかったけど、9月はブレスを作ってと言われていたのだ。嫌な空気と私は思っていたけど、彼女は作ってと言ってきた。
11月に会った時、神在でほんとは出品したいとこやけど、忙しくてそれどこじゃないと言った。
それ以後、なにも言ってこなくなった。
私は、私が作るよって、こちらから言ってないし、そもそも作る時間もなかったからね。
聞かれたから答えただけなのに、なんか私から買えばって思われたかなって、結構気にしてたんよね。w
こういうお話でした。
実話ってオチないんですよ。ドラマや映画みたいに、凄いオチとか無いの。ごめんね。w
ただ、騙して売る輩がいる事で、帰りに運転しながらため息が出てね。
なんか虚しくなった。
20年来のコレクションとはね。。。。
その可愛い石、ノリで出品します。
Y県の、しばらくお仕事をセーブするのがいいですよっと言う鉱物女子さんと、娘さんが高校合格された、鉱物女子さんの2名様だけがお持ちの原石です。
今回3個目の出品ですが、3個目にして、もう最後となります。
色も濃いいし、めっちゃいいです。
ラストです。