触ってみて~~~~っと、こみ上げてくるもんがあり、
予定には、まったくなかったのですが、マイコレから
特別に出しました。
やっぱりすぐ売れると嬉しくなって、
つい出してもいいかって、笑みと同時に気が緩みますわ。w
私は、勾玉になるために、この世に出てきた石と思っています。
装飾(古代風に言ってみた)として付けるのに、ピッタリと思います。
加工で出た、端っこと言うとなんですが、加工で削った後に出た石が
主に原石として売られているのかなあと。
あくまで勾玉がメインではなかろうかと。
勾玉に出来るのは、当然濃いカラーの美発色部分のみですから!☆
質感と言い、深い深い、安もんくさくないカラーと言い、
石が好きな人なら、みんな惚れる勾玉でしょう。
中身詰まってます!!ってぐらい重量感があると
私は思います。
このカラーは、ほんと独特で、他にはない青めのうです。
あっちの水は 苦いぞ~、 こっちの水は 甘いぞ~♪
なら、
あっちの色はう~~すいぞ、こっちの石は、お~もいぞ~。
あれ、一度に二つ歌おうとしたら、ちょっと変になったかえ?
とにかく、美発色で切っても切っても青の金太郎飴で、
他のめのうと比べても、出雲石のほうが重いように私は感じます。
実際、天皇家の三種の神器のひとつ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は
どっしりな重量感だそうです。
立派な勾玉なのは、容易に想像出来ますね。