今週のお題「地元自慢」
スーパーの開店と同時に、大好物の峠の釜めしをゲット!!
一目散に、駅弁フェアーの登り旗のワゴンへ行った。
アンパンマン弁当や、〇〇牛弁当や、かに弁当には目もくれず!
良かった。6個入荷してて3個ゲット出来た♪
人が多い地域なら、こうはいかない。
このあと、イカ釣り中の旦那のところへ。
鳥だって、全然逃げない。
人が少ないので、鳥も安心してるのだろうか。
輝いてるじゃないか!さすがだ!
私の目もキラーンとしていた。(☆▽☆)
「こんないい奥さんおらへんで。旦那の分まで買って、わざわざ釣りしてるとこまで届けてさあ。」
「自分が食べたかったんでしょ。」
「なにゆってんのよ。まっすぐ帰って一人で食べてもいいええとこを、わざわざ来たのに。これ1100円もするんよ。」
「この釜が300円ぐらいで800円が中身かな。」
ほんと、人に感謝しないで育った男は、外面だけで生きておる。
【こういう奴】と理解と言うか、割り切る事が結婚(生活)には大事だ。
携帯いじくって食べないので、「早く食べてよ。持って帰るから。あんたが釜持って帰るか?」
普通は海沿いで食べると、トンビに狙われる。海から離れた公園であっても、食べてる弁当を狙って来る。
しかし、ここは人がいないので、トンビすら来ない。
フナ虫もいなくて、座って食べられる。w
「これ持って帰っとって。」とアオリ(イカ)を渡される。
「釣れたん?」
「奇跡的にね。」
「剣先がいいわ。」
「・・・・。」
帰ろうとすると、「もう帰るん?俺が釣ってるとこ見ていかないん?」
「神様見るほうがいいわ。」滅多に釣った事ないのに、誰が待つもんか。
いつ行っても誰にも会わない。
ゆっくりお参り出来る♪
お米は、じいちゃんちでもらえるし、これでイカも手に入ったんで、自給自足みたいなもんか。w
若い子らには、つまらない街だろうけど、ここに住んでる人のほとんどは、映画館も要らないし、高級ブランド品も必要ない。
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地元のよさは、ズバリ!人が少ない事だ。
日常生活では、混むと言う事がまずない。w
ゆっくりなのが島根時間。
中途半端に人が少ないのじゃなく、本当に少ないので、コロナ前から、
ずっとソーシャルディスタンス。w
先着何名も、都会なら諦めの時間帯でも、残っている事がある。
満員電車?なにそれ?(車じゃないと生活できない。)
観光客?温泉地には宿泊客がいるけど、街中で見た事ないな。w