昔、昔の事。
アホ上司「今日、ちょっと残ってもらえる?」
私「今日はナルトがあるので無理です。」
アニメを理由に残業を断っても、
もうこういうキャラが出来上がってるので、問題無し。
逆に、周囲の理解が良すぎて、ウケまくっているぐらいだ。
(ブラックでは、嫌われていると、ちょっと休み変わって~すらも言えない。)
22日は、一か月前から遅番と決めてきた。
用事がある。瑞風に手を振らないといけない。当然だ。
お天気はしょうがない。
曇りであったが、雨が降らないだけマシ。
徐行運転区間でR。
長い!
いつもカーブと感じないぐらい曲線が短いもん。
この手はわざと入れてます。仮にAさんとします。
ずっと隣のAさんとしゃべっていました。
先に声をかけたのは私ですが、その後はずっとAさんがしゃべってくださいました。
Aさんと一緒に来た方は、寒いと木の下でしゃがんでました。ここ風強いからねえ。
Aさんはデジカメを指しながら「ねえねえ、これ声とか入るの?」
私「いいえ、入りません。w」
それを確認した途端、Aさんは、キャーキャー言いだし~~。Σ(゚∀゚ノ)ノ
「ようこそ何々へ~~。」
「ほら、手をふらなきゃ!」
めっちゃ可愛い。( *´艸`)
カメラも持たず、本当に【歓迎】だけで来てたのです。
動画にしたほうがおもしろかったかも。
Aさんはいつも駅で瑞風に手を振ってるそうで、次は何日と教えてくれました。
また会いましょうと。(*≧3≦)=b
私はここから30キロ先に移動。
ビュースポットで、徐行運転しててね~。
後ろから車がまったく来てなかったので、国道でもパシャッ!
(さすがに窓を開ける余裕はなく、ガラス越し。)
ふ~~ぅ、ノロノロの車がいたけど間に合って良かった。
今度は景色なんかどうでもいいんだよ。近くでやっぱり見たいもん。
30キロ手前の海岸で手を振ってた人が、ここまで来てるとは誰も思うまい。w
綺麗に撮る事より、自己満足で幸せいっぱいだった~。\(*⌒0⌒)b♪
優しくて面白いAさんとも会えたし、私用も終え、張り切ってGO!
待つのは長いけど、来るのは一瞬。
花火も一瞬。
流れ星も一瞬。
桜もあっちゅう間。
一瞬が大好き。
その時に、その瞬間に、そこに居たから会える幸せ。(≧∇≦)