横から見ると、結構な奥行きがあるとわかる。
室町から続く伝統があります。600年以上ですなあ。
まず、天下泰平と五穀豊穣を祈る神事を。
鎌倉時代の武者装束は、とても着付けが大変なんだそうです。
鎌倉時代は鹿の毛皮をまとっていたのですね。
時代絵巻が素敵です。
頭に熨斗?なんでしょうねー。
馬が歩いたり、馬場を何度も回り、飽きることがありません。
途中、興奮した馬に引きずられる危ない場面もありました。
フラッシュは絶対やめましょう。
50センチの的を三か所に立てます。
的に当たると、大歓声が上がり、この的は商売繁盛にと売られます。
6千円やったかな。
岩国の外人さんも買ってました。
露出オーバー。(*´з`)
全ての的に矢を当てるのを「皆中」と言うそうで、トリの方はすべてに矢を当てられました。
大歓声でした!!
午後に、もう一度行います。
屋台も出ていて、焼きそばや、ラーメンなどもありました。
楽しい流鏑馬を見たあと、お参りを。
シャーシャーって頭で我が家もやってもらいました。これ好き♪(*^^)v
素晴らしい流鏑馬で十分満足したのに、
まだ凄かったのがあったのです。
宿ってました~~、眼も見ましたから!!!
画像では無理です。一本杉と言いながらも、森の中にあるような
自然のままなのがまた良かったです♪
縁起の良い当たった的(まと)には、達筆で書いてくれるので、大繁盛してました。
びっくりは、その4へ続きます!