相田みつを氏の言葉。
『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』
これ、直球ですが、本当です。
カーブせず、ひねくらず、素直にそう思うといいです。
『人生紆余曲折』
これもその通り。
うまく行かないのが人生と心得よ。
そのうまく行かないは、自分の思い通りにならないと言う事で、
自分の思い通りにならなくても、事はうまく運んでいる場合もあります。
例えば、病気になり、手術までしないといけなくなったが、
手術は成功し、大切な命が助かったとか、
自分の案ではなかったけど、チームでした仕事が大成功だったっとか。
(術後やどん底から)生還した時、
第二の人生の始まりだ!
第三の人生の始まりだ!
っと前向きに思えば、病気した事や入院した事、詰めが甘くしくじった事は、
これから体を大事にしなくっちゃ♪二度と同じ失敗をするかーー!っと思う良いキッカケになります。
また、自分が苦労したり辛い思いをした事で、人の痛みもわかるようになります。
なんでも経験とはよく言ったもんだ。
そして、出口の見えない苦労、長い苦労ほど、切り替えを早くする事で楽になります。
その状態を改善する気持ちを忘れずに、でもずっとは考えないようにしましょう。
『イイ意味で開き直れ!』
『なりふり構わずジタバタしろ!』やるだけやれ!
『失敗しないと成功もしない。』
『余裕を持とう。』
最後の余裕は、人生のすべての場面においてです!
余裕がないと、人間イライラするし、(一番身近な)大事な人に当たってしまうもんです。
時間に追われると、仕事が雑になるし、口調も荒くなる。
『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』
わたし的には
『しあわせは よゆうがきめる』
もっと短文。(単純)w
皆さんも、余裕が欲しいから、ちょっと早めに起きたり、早めに通学、通勤、出勤、通院する訳でしょう。
ギリギリは精神的にキツイですもんね。
また、余裕があると、周囲も良く見えるし、人にも優しくなれます。
後でもっとこうしたら良かったとか思う事もあるでしょう。
そこで気づけたら問題無し。謝る事があれば、年下や後輩であってもきちんと謝りましょう。
そして、その時はそれが精いっぱいだったと、自分を責めないようにしましょう。
余裕がないと、思いやりもない。
しょうもない事で言い合いになる。
言葉の微妙なニュアンスは、受け取る側の器量の問題、精神状態が良くない(寝起きとか、眠い時とか)に、誤解を生みやすい。
ほーーんとくだらん事、詰まらん事にエネルギーを使う~。
≪言い方の事≫で、言い合うと、いつまでも平行線なんで、私は速攻で「もうええやん。」と話を切ります。
大人相手はいいんですが、若い子はエネルギー余ってますので、元気元気。
しつこい時は無視。
『解決しなくていい事は、話を切れ。』家庭外なら話を変えろ。w
マイナスな感情は、一瞬でいい。
10分も言い合いすると、最初より相当ストレスが増えている。
10分の余裕を持つ方が、ずっといい。
『余裕が美しい心を生む。』