★バビブベばぶちゃん★(*>▽<*)ゝ

★いしやさんの雑記★

100円でも義理チョコと思うべからず。鄙びたスーパーと花火脳な私。

最近、レトロなスーパーが無くなってきていてね。

昭和の香りのスーパーは、ゆっくり買い物が出来るし、

店員さんも気取ってなくて、手書き感も半端なくて好きなんだけどね~。

 

とうとう隣の市の核であったスーパーも、わが市と同じスーパーになってしまう。

現在、夏のオープンに向けて改装工事中だ。

同じ商品が並ぶんで、もう行く事も無くなるなあ。

 

その無くなったスーパーでは、ちょっとした思い出がある。

 

石子が小学校中学年の頃、同級生の男の子にチョコを買った。

 

「お母さん、買ってぇーやぁ。」

「こういうのは自分のお金で買うもんよ。」ほんとにそう思ってるので、バッサリ。

 

石子は100円のチョコから真剣に選んでいた。

サッカーボールのチョコなど、ひとつ一つ見て、

ちっこいちっこい一個のハートチョコを選んだ。

まだバレンタインまで一か月あり、催しもんのとこは、石子と私だけだった。

 

レジへ行くと、三人の店員が広いカウンターに居た。

一人の店員さんが、「プレゼントですか?ラッピングしましょうか?」っと(⌒∇⌒)ニコニコで石子に聞いた。

石子「はい。お願いします。」

 

石子が真剣に選んでいたのを見ていたのだ。

二人の店員さんも、とても微笑ましそうに石子を見ていた。

 

財布を覗いていた石子「お母さん5円出して~。」(当時消費税は5円であった。)

 

200円出して、小銭が増えるんが、石子は嫌なんで、

この頃は、消費税をせびられる事は普通にあった。w

 

私「5円ね。はい。」

キティーちゃんの財布から、100円を出し、105円ちょうどでお買い上げ。

優しい店員さんたちが、ニコニコしながら、「はいどうぞ♪」

 

石子は小さい袋を受け取り、大事に大事に持ち歩いていました。

 

 

 

 

どこ行っても、ぜーーんぶ同じスーパーでは、ほんと楽しくないです。

レトロな温泉街とか散策するの好きだし、鄙びたところを求めて行くと

段々遠いとこまで行かねばになって来ました。

 

まあ、大好きな花火を見に、県をまたぎますから、その時にでもレトロなスーパーへ寄ってみます。

もう花火の話題?まだGWも来てないのに?w

 

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花火♪"Φ( ̄▽ ̄Φ)シャン♪シャン(Φ ̄▽ ̄)Φ"花火♪